リテール・フード・グループ、海外事業をけん引役に過去最高の業績を達成
February 26 2016 - 2:42AM
Business Wire
(ビジネスワイヤ) --
リテール・フード・グループ・リミテッド(RFG、当社またはグループ)(ASX:RFG)が最近発表した半期決算によると、既存事業の力強い成長、買収のシナジー効果、売り上げ拡大策が貢献して、2016年上半期の基調的な税引後純利益(NPAT)は過去最高の3210万ドルとなり、前年同期比で27.1%増加しました。
このような好調な利益は、2016年上半期のEBITDAが過去最高の5350万ドルを記録したことを反映したもので、EBITDA増加率は前年同期比36.4%に達し、当社固有のビジネスモデルの高い潜在力を示しました。
RFGのマネジングディレクターのトニー・アルフォードは、次のように述べています。「2006年の上場以降の目覚ましい業績、成長投資、高水準の株主還元を背景に、当社は一段の国際展開を有利に進めることができました。」
「ネットワークの規模と浸透度という点では、RFGの店舗数は2500�の節目を突破し、世界63カ国・地域でブランド・システムのライセンス展開を行っており、フランチャイズ、供給サイドの両面で国際的な事業機会が飛躍的に拡大しています。」
「RFGは、国内のみならず、世界的にも誰もが認める業界リーダーとなっています。」
2016年上半期のグループEBITDAの約17%(900万ドル)を占めた国際事業の拡大の牽引役となったのは、過去最高の73店舗の新規出店と、ニュージーランドとミャンマーの実績のある現地パートナーへの6�のマスターフランチャイズの供与です。
アルフォードは、次のように述べています。「国際部門は、RFGにとって比較的リスクの小さい持�可能な成長の機会をもたらしています。新市場への浸透機会は依�として大きく、当社はインド、アジア、欧州、中東、米国への進出に重点を置いています。」
国際コーヒー事業では、ロサンゼルス・ロースティング・ファシリティがディ・ベラ・コーヒーにリブランドされ、米国で台頭しているエスプレッソコーヒー・カルチャーを取り込むためにオンラインストアが開設されました。
RFGは、海外のコーヒー焙煎・流通拠点の一段の拡大を計画しており、その第一弾が2016年後半に稼働する予定です。
アルフォードは、次のように述べています。「多岐にわたる国際事業展開、すべての事業部門における強力な成長促進策、いくつかの新たな収入源の確保を反映して、RFGの2016年度およびそれ以降の見通しは引き�き良好です。」
リテール・フード・グループについて
RFGは、ドーナツ・キング、ブランビーズ・ベーカリー、ミシェルズ・パティスリー、bb’s
Café、グロリア・ジーンズ・コーヒー、イッツ・ア・グラインド、�・コーヒー・ガイ、Café2U、エスクァイアーズ、ピ�・ケーパーズ、クラスト・グルメ・ピ�・バーのフランチャイズ・システムを所有しています。当社は、大規模な焙煎コーヒー卸企業として、ディ・ベラ・コーヒー、エボルーション・コーヒー・ロースターズ・グループ、ロースティング・オーストラリアのコーヒー製造ブランドの下で、既存のブランド・システムとサードパーティーの企業にコーヒーを供給しています。詳細については、www.rfg.com.auをご覧ください。
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